Posted by 滋賀咲くブログ at
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VISIONS OF KYOTO / 奏-kanade-

2011年06月27日

Posted by 伴英将 at 15:35Comments(0)ディスコグラフィー
VISIONS OF KYOTO (1997.11/CHCD-001/\2800)

奏-kanade-1997年発表の2ndアルバム。

NHKハイビジョン放送番組「桃山紀行」と、
京都市企画ビデオ「京つづり2伝統の技・匠の世界
で使用された曲が収録されたサントラ的作品です。

このアルバム最後のボーナストラックである「紅蓮」は、
1993年の岡山県和気町「和文字まつり」のイメージ曲ですが、
現在のKANADE Liveでも度々アレンジを変えて演奏されており、
ファンの中でも特に印象の強い曲です。



01. 序の舞
02. U-ZU-ME
03. 日沈みの宮
04. The Battle Field
05. Pleine lune
06. 月蝕
07. 回想
08. 雪花
09. 衣擦
10. 蜉蝣
11. 紅蓮


伴英将はこのアルバムの5曲目「Pleine lune」では、
篠笛を演奏しています。




BENTENICTY / 奏-kanade-

2011年06月27日

Posted by 伴英将 at 13:07Comments(0)ディスコグラフィー
奏-kanade- 「BENTENICTY」(1993.6/THCD-1005)

Cyber Japanesque Unit KANADEの記念碑となる1993年6月リリースの1stアルバム。
当時は、奏-kanade- と標記していました。
琵琶湖の水、竹生島、等のイメージで制作され、
当時、奏-kanade- が担当していたイベントのテーマ音楽も織り込まれています。
NHKハイビジョン放送番組「京紀行」等のTV番組の他、
TVCMやJR大阪駅・京都駅の構内BGM等、多数使用されました。



1. WATER SONG
2. 弥勒
3. 月下の川
4. 妙音天 -BENTENICITY-
5. 阿字観 (古典本曲)
6. COLORED BAMBOO
7. Snowing Blue


BENTENICTYの1曲目に挿入されている「WATER SONG」。
大津JC「THANKS BIWAKO」のテーマ曲にもなった曲です。






Now on Sale!「青い風と白い空」

2010年09月27日

Posted by 伴英将 at 10:10Comments(0)ディスコグラフィー
Time for Love ファーストシングル「青い風と白い空」CM



蔦 佐和子(ボーカル)冴沢鐘己(ボーカル&ギター)
伴英将(尺八)
金狼(パーカッション)
作詞・作曲・編曲/冴沢鐘己

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00426BQN8/fmgigexblogjp-22/ref=nosim/ (アマゾン)

内容紹介
今回のCDデビューシングルの1曲目「青い風と白い空」のメロディーラインはまさに昭和アイドルポップソングの再来。
どこか懐かしく思わず胸がキュンとなるような感覚を覚えると同時に若かった頃の時代を鮮明に思い出すことでしょう。
一度聞けば忘れられないメロディーはあくせくする毎日を送るアラフォー世代の癒しソングです。

アーティストについて
昭和アイドルポップスを現代(いま)に蘇らせる超COOLなユニット「Time For Love(タイム・フォー・ラブ)」。
そのステージはまさに昭和のフォーク、歌謡曲、ニューミュージックの全盛期そのもの。
松田聖子や南野陽子、チェッカーズなどのアイドルヒットから、GS、ニューミュージックまで、
名曲・ヒット曲満載のめくるめく‘タイムトラベル’なステージにアラフォー以上の世代を中心にファンが多い。
メンバーは蔦佐和子(Vo)冴沢鐘己(Vo,G)そして、伴英将(尺八)金狼(Perc)と異色の顔ぶれ。
メインボーカルの蔦佐和子の歌声は当時のアイドルと同じく素直で透き通っていて思わず聴き入ってしまう。

音楽活動20年以上のShowkyこと冴沢鐘己は作詞、作曲、プロデュースのほかギターとボーカルを担当。
そこに尺八とパーカッションがうまく組み合わさる。
今後も続々と発表することになる新曲(オリジナル)と共に、
単なるカバーバンドで終わらない方向性はまさに現代に蘇る歌謡ポップスの新星と言ってもいい。
アラフォー以上の世代は懐かしさに思わずタイムトリップ。
若い世代にはその親の若かりし時代の音楽を新鮮に感じていただけるだろう。
Time For Loveの今後の活動に決して目がはなせない!